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「マッサン」と「花子とアン」の意外な共通点とは? [ドラマ]

朝ドラが「花子とアン」から「マッサン」にバトンタッチされ
「花子とアン」の視聴率が良かっただけに
「マッサン」の視聴率が心配されていましたが

そんな心配はご無用とばかりの「マッサン」の高視聴率っぷりに
首脳陣もホッとしているようです。

AS20140918003507_commL.jpg

http://www.asahi.com/articles/ASG9L53J5G9LPTFC00J....

さて、タイトルにも書きましたが
「マッサン」と「花子とアン」には
共通点があったことに気付きましたか??

共通点1「スコットランドつながり」

「マッサン」のモデルとなった竹鶴政孝さんの奥さん
であるリタさんはスコットランド人ですよね☆

そして
花子が翻訳した「赤毛のアン」のL・モンゴメリも
スコットランド系カナダ人です。


共通点2「生きた時代」
主人公の2人は明治末期から大正・昭和
という同じ時代を生きた方たちなのです。


片や日本から外国を覗き、
片や外国から日本を垣間見るという
なんとも対局にあるようなお2人ですが
このような共通点があったのですね^^



しかもこの共通点は担当者同士が意図したわけではなく
全くの偶然だったといいます。

「マッサン」担当の桜井チーフプロデューサーは
「花子とアン」担当の加賀田チーフプロデューサーが
「花子とアン」の企画を持ち込んでいたことも知らなかったとか?


こういった社内の事情を”秘密主義”という言葉で
表現しておられましたが

なかなかに激戦を強いられる現場なのかなと思いました。


前後の関係性はあまり考慮していないという
朝ドラですが、よくよく見てみると意外な共通点が
見つかるかもしれませんね^^
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