日本のノーベル賞受賞に韓国の反応は？

3人の日本人がノーベル賞を受賞という報道が出てから
まだ日も浅いですが、このニュースはもう古いですかね？

まぁそんなことは気にせず
いってみましょう！！(笑)


何かと対立することが避けられない間柄の
韓国と日本ですが


こと、ノーベル賞受賞に関しては
韓国メディアでも「日本に手も足も出ない」
としています。

今現在の成績は19対0で日本の勝ちです。


日本の場合は自分がこれと決めた分野に関して
長期的に研究することができますが


韓国では収益が関係してくるために
研究開発への投資も韓国が日本の6倍も遅れをとっている
とのことです。


そもそも、
「失敗ばかりが重なって20年間の間
毎日泣いてばかりいる挫折の連続だった」

という2012年にノーベル生理医学賞を受賞した
山中伸弥教授の言葉からも分かるように

どれだけ失敗したとしても
あきらめずに20年間やり続けたという実績が
ノーベル賞という形になったということなので

「好きこそものの上手なれ」

ではないですが
好きでもないことをやり続けるのは
耐え難いことだと思います。


「好きなことを研究していてノーベル賞を取れた」

というのと

「ノーベル賞のために研究している」

というのでは
モチベーションも全く変わってくるんじゃないか
と思います。


どちらが多く賞を取ったのかということよりも
もっと大切なことがあると思うのですが・・・(;´･ω･)

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